イタリアの地図
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地中海性気候に属するイタリアは、日本と同様に国土が南北に細長く、四季がはっきりと分かれている。そのため、地域により気温の差が激しい。年間を通して湿度は低く、夏は日中でも日陰に入ると涼しくカラリとしているが、冬は霧が出て寒い。また、梅雨はないものの、春と秋には比較的雨が多い。服装は日本での服装を目安にするとよい。
気候
〔 春 〕
日中暖かい日でも朝晩は冷え込む。1年を通し最も過ごしやすいのは4、5月。ヴェネツィアは春先に出現する高潮の影響で、町中が浸水してしまうこともある。
〔 夏 〕
日中の気温は30℃近くにもなる。日差しは強いが、湿度が低くカラリとしていて過ごしやすい。
〔 秋 〕
9月はまだ残暑が続くが、10月に入ると暑さも去り、しのぎやすくなってくる。10月下旬〜11月は朝晩の冷え込みもある。
〔 冬 〕
比較的暖かい日が続くが降雨が多く、12月にはトラモンターナと呼ばれる冷たい風が吹き、天気も変わりやすい。特に、北部は冷え込みが厳しくなる。
服装
気温の差が激しいので、ジャケットか薄手の上着を用意したい。5月は日中半袖で過ごせるほど暖かいが、朝晩は冷え込むので、外出時には、羽織るものの用意を忘れずに。ローマ以南は、日差しがかなり強いので、帽子とサングラスは必需品。レストランやバスの中は冷房が効きすぎる場合もある。温度調整ができるように上着を1枚用意しておくと便利。9月の日中は半袖でも十分だが、朝晩の冷え込みに備えて薄手の上着を用意しよう。10月中旬からは長袖と上着は必携。北部へ行くなら厚手のコートと帽子、手袋は必需品。最も寒い1、2月は使い捨てのカイロが重宝する。南部もコートは必携。
TPO
〔寺院・教会〕
ノースリーブや短パン、ミニスカートなど露出の多い服は避けること。神聖な場所だということを忘れないようにしよう。
〔ディナー・観劇〕
ジーンズやスニーカーでなければ、さしつかえないが、最低限の身だしなみに注意し、場の雰囲気を壊さないように心がけたい。
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